睡眠とスピリチュアルの関係について少しだけ知っていることについてお教えしようと思います。
眠くて仕方ない理由
眠くてしかたのない時期ってたまに来ますよね。
どうやらそれは、スピリチュアルの世界では大きな変化や転機が近づいているということらしいのです。眠ることによって心を充電しこれから訪れる変化や転機に対応できるようにしているのです。
また、変化や転機を迎えた時も疲れて心の充電がなくなり再び充電して活動できるように眠ることを求め、結果的に眠くて仕方ない、という状況が起きるそうです。
私自身、学校に入学した時、卒業した後、新生活が始まる時、長期休みが始まる時は常に眠くて家にいるときはずっと寝ていた記憶があります。
ただ単に疲れが溜まっていただけかもしれませんが、確実に何かは変化しているんです。
「春眠暁を覚えず」は魂の求め
生活が変わるタイミングであり、周りの人が変わるタイミングであり、するべきことも一気に変わる時期ってありますよね。社会人の方であれば、プロジェクトが始まるとき、入社、転職…など
そういうよくある変化に対して特に何もおもわず何気無く過ごしているけど、もしかしたら人生において大きな変化のタイミングなのかもしれませんね。
今、例に挙げたものは春に訪れることが多いですね。たまたまなのか「春眠暁を覚えず」という言葉がぴったりなような気がします。
この言葉の生まれた当時に春は新生活の時期という考えがあったかはわかりませんが、もしスピリチュアルな要素を入れてこの言葉の意味を書き換えるなら「春は気候が穏やかな上に新生活など大きな変化や機転が訪れやすいからそれに対応できるように魂が睡眠を求めついつい寝てしまう」ということになってしまうのでしょうか。
なんだかおかしな話ですね。
恋愛や出会いで眠くなる
さて、大きな変化や機転といえば恋愛も当てはまるのではないでしょうか。「恋をすれば見える世界が変わる」と言われるくらいですから。
眠くて仕方ない時に訪れる恋愛の影響として、運命の相手に出会えたりツインソウルと呼ばれる自分自身の魂の片割れと言われる運命的な人に出会えるときに眠くなるそうです。
ツインソウルは本当に出会えることが少ないそうですが、二人一緒にこの世で何か試練を乗り越えるために出会うと言われています。
ツインソウルに関しては出会った後も眠くて仕方ないことが続くそうです。
ツインソウルは試練を乗り越えるために出会うという事から出会った後、試練が訪れるのです。
その試練を乗り越えるため、睡眠を取ってスピリチュアルの世界と繋がり会議を行うことがあるそうなのです。また、環境の変化により新たな恋愛が始まる前兆でも眠くて仕方なくなることがあるそうです。
最初にあったように、環境の変化に対応できるように眠るという事もあるのですが、環境の変化で始まる恋愛は思っているより心が疲れるのでそちらにも対応できるように心が充電を求め睡眠を求めるそうです。
恋愛だけでなく、新たな出会いというのはとても心を消耗するそうです。入社や転職、新たに働き始めた、などで大きく環境が変わり、新しい出会いがたくさんあります。
なれない環境での疲れをとるというのもあるのでしょうが、新たな環境や出会いに対応するために寝ている間に頭の中で会議をしたり充電をしたりするそうです。
まとめ
大きな変化や転機というところから眠くて仕方ない時とスピリチュアルの関係を書いていきました。
私が主に知っている事はこの2つなのですが、おそらく同じ「眠くて仕方ない」でも様々あると思うので、この記事で興味を持たれた方は色々調べて見るのも面白いかもしれません。
今、眠くて仕方ない方。
これからきっと大きな変化が訪れてより良い人生になることでしょう。
起きてなきゃと我慢せず、これからの事をワクワクしながら思う存分寝てみるのはいかがでしょうか。