みなさんこんにちは、ピナレロです。
パワーストーンという不思議な鉱物について考えてみたいと思います。
パワーストーンは古代より、宗教的な儀式の依り代とされていたり、人間が持っている潜在的なエネルギーを引き出すのに使われてきました。
水晶による占いなど今でも目にする機会がありますよね。
パワーストーンのシータ波
パワーストーンにはシータ波とデルタ波と呼ばれる力の増幅作用があるものがあり、シータ波は芸術などのインスピレーション、デルタ派はヒーリングなどの癒しの力とされているのです。
特に宇宙とかかわりがあるのはこのシータ波です。
シータ波は見えないものを認識する力や直感を最大限まで高めるという大いなる存在を認識する力を高めます。
ですので昔の人は知らず知らずのうちにそのパワーストーンの力を借りて神様や宇宙の力と交信していたのかもしれません。
波動を高めるパワーストーンは宇宙とかかわりがあるだけあって潜在的な力を引き出しますが、潜在的に持っていない力を引き出すことはできません。
また、「波動負け」と呼ばれるように、石とその着用者の相性が悪いと体調不良などの不調が出ることもあります。
ですのでもし興味がある方は自分に合ったパワーストーンを選ぶことや体調に応じてつけたり外したりすることが必要です。
判断方法としては着けていて心地が良いか、不快感がしないかというのが大切です。
また体調の悪い時は外しましょう。
チャネリングとシータ波
シータ波について、もう少し詳しくお話しします。
有名な画家が名画を生み出すインスピレーション時やヨガの達人が瞑想中によるトランス状態の際に出る人間の脳波がシータ波になるのです。
例えばモナリザは有名な絵ですよね。そのモナリザは黄金比、白銀比という人間が最も美しいと感じる現代技法が使用されています。
なぜそんな現代技法があの時代に使うことができたのでしょうか?
またヨガの達人は未来を視ることができるとされています。
画家やヨガを極めた人の壮絶な人生はトランス状態で常にシータ波が出ていたのでしょう。
宇宙とのかかわりという話になりますがチャネリングという単語を知っていますか?
チャネリングとは自分の生命の源泉に由来しない生物との交信、いわば未知との対談をすることです。日本人でいうと「いたこ」、海外では「シャーマン」などと言われています。
その中でも特に宇宙と交信をしている人のことを「チャネラー」と呼びます。
実はアメリカの女性チャネラーリサ・ロイヤル氏によると宇宙人の周波数はシータ波だと著書に書き残したのです。
絶賛される名画や未来予知は宇宙の力がかかわっているのでしょうか。それはつまりある種類のパワーストーンが増幅しているシータ波は宇宙へのカギになるといえるでしょう。
宇宙のパワーとパワーストーンの選び方
地球から取れた石がたまたま宇宙の周波数を増幅する力がある…こんな偶然があるということがまず不思議ですよね。
なぜ地球上から取れた石が宇宙の周波数を増幅されるのでしょうか。
古代インドでは石が宇宙の惑星から降り注ぐエネルギーとリンクしていることを発見したそうです。
惑星のエネルギーを秘めた石をパワーストーンと呼び限られたごく一部のシャーマンだけに託していくように大切にしていたそうです。
さてパワーストーンと宇宙について様々なことをお伝えしてきましたが、宇宙のエネルギーというのは底知れないものです。
未来まで永遠と絶賛される名画を書いた画家の人生は激動のものが多いです。
パワーストーンを用いて宇宙のエネルギーを使うならば賢く使っていく必要があります。
現代社会ではなかなかヨガの達人のように暮らしていくのはやや難しいと感じるからです。直感力を高めるので「ここぞ!」という時だけ使用する等が良いのではないでしょうか。
もちろんパワーストーンの中にもシータ波を高めるもの以外にも様々なものがあるとされています。自分がこの石をつけていれば大丈夫!と思える石があなたにとっての真のパワーストーンになるといえますよね。