みなさまこんにちは、ピナレロです。
タロット占いって、あのトランプみたいなカードで占うやつ。
あれって当たるんでしょうか。
知り合いでもプチ占い好きがいて、タロットで占ってもらったらどうのこうの・・・と。
カードを手に入れて、占い方を学べば自分でもできそうな占い。
占い師いやってもらうのもいいですが、自分でこっそり出来たらいいですよね。
タロット占いとは?
タロットの起源は古代エジプトとか古くからあり、時代によりいろいろな変遷を遂げながら現代にいたっているという。
現代のタロットも絵柄も決して一様ではなく、マンガ的な絵柄があったり、クラシカルなものもあるようだ。
現代の一般的なものは、ウェイト=スミス・パックとマルセイユ・タロットカードの2種類。
個人的にはやはりクラシカルなものに魅力を感じますね。
タロットカードの枚数ですが、スタンダードなものは78枚でそれが、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚に分かれるという。
占う人はカードをシャッフルして出てきたカードの意味を解釈することで、様々なことを占う。
つまり、任意に抽出されたカードに意味があるということ。
大アルカナのカードにはそれぞれ番号、名称があり、意味が割り当てられている。
例えば21番の「世界」は、「宇宙意識や世界霊魂との調和や気づき」とある。
これをどうにかして解釈するのだな。
小アルカナとなると56枚もあるのだが、いくつかのグループにわかれ一定の構成があるようだ。
タロット占いのカードは、現在でも様々なタロットカードが生み出されているそうだ。
自分で占うタロットやり方
さて、ではタロット占いのやり方をみてみましょう。
さきほどの78枚のカードから占うのもありですが、最初は大アルカナの22枚だけでトライしてみましょう。
やり方は簡単。
まずは22枚のカードをテーブルの上でまぜます。
まぜるときは右か左の一方向に回転するように心を無にして混ぜましょう。
もちろんカードは裏返しで。
ある程度混ざったらカードをまとめ3つの山にわけます。
適当でいいです。
次に3つの山を好きな順番で1つにまとめます。
これを3回程度くりかえせば準備完了。
ここから、一定の形にカードを展開してゆくのですが、まずは簡単に横方向に3枚開いてみましょう。右から、過去、現在、未来を表しています。
絵柄の解説を見ながら自論を展開してみてください。
カードが上下逆になったりしていたら、意味が角度を変えてきますので解釈に注意です。
こんな風にタロットは絵柄の意味から自分なりの解釈ができるので楽しいですね。
人気があるのもわかる気がします。
ネットで占ってみた
ちなみにネットでクリックしてカードをめくって占うサイトがあったので、やってみた。
まず、質問を心の中で唱えます。私は5年後の自分を占ってみました。
めくってでてきたカードは「死」!ちょっとまって。
本当に簡単な占いでも、結果がこころに投影するものはありますね。あーやらなければよかった。
さて、自分でカードを買って勉強して占いのも大変と思われる方は、街の占い師に依頼してはどうでしょうか。
私も実際に、占い師に占ってもらおうとおもっています。それは、また、報告するのでお楽しみに!