みなさまこんにちは、ピナレロです。
会社でのお昼ご飯は何にしようか?いつもソバ屋とかコンビニ弁当とかになってしまい、飽き飽きしていませんか。是非、手作り弁当を試してみてください。おすすめです。
昼飯はしっかりと充実したものを食べていただきたいという私から、手作り弁当の提案です。誰かに作ってもらっても良いですし、自分で作ってもいいんです。
もちろん男性でも!というか男性こそ!!
お昼ごはんの大切さ
昼ご飯で節約するとかコンビニのおにぎりで済ませるとかいう人もいますが、私は昼ご飯を大切にして、おろそかにしません。一日の真ん中の食事として、午前中の疲労をリセットし、午後からの活動の英気を養うものとして重要に考えています。
お昼ごはんに、コンビニ弁当はデリバリー弁当もたまにはいいでしょう。しかし、毎日それでは飽きてしまします。また、外食にしてもやはり飽きますし、一応おなかはいっぱいになりますが、なにかもの足りなさを感じます。
ソバ屋や中華屋、定食屋の昼飯は、本当においしいと感じられますか?その味付けにあなたの方が味覚を合わせておいしいと思い込んでいるのではないでしょうか。味覚が整っている人にいわせると、調味料の味しかしないそうです。
お昼ごはんは、ぜひ、あなたが心身ともに喜び満足できるヘルシーなものを食べたいものです。
これにより、夕方まで乗り切るパワーをつけ、いざというときは残業まで対応できるスタミナ源を準備しておけるのです。
そこで、手作り弁当に勝るものはないというのがわたしの意見です。
手作り弁当のレシピ
体力のない中高年、時間のない会社員だからこそ弁当を作ってほしくて、忙しい朝でもサクッと弁当を作る方法を紹介します。ここで紹介する例は、男が一日を乗り切るため自分の弁当を自分で作るためのレシピです。
彼氏やご主人の弁当を女性が手作りする方法とは手間のかけ方が違いますのでご了承ください。(手抜きというか時間の節約)
余談ですが、私は妻がありますが共働きで私の出勤にはまだ寝ています。(笑)
弁当のメニューは一例として、1白ごはん、2ざく切り生キャベツ、3茹でゆで人参、4ひき肉ピーマン炒め、5スクランブルエッグの5品目とします。
前日の夜までに準備しておくこと
1白ごはん、ご飯は週に2回ほど炊きます。これを小さめのタッパーなどでご飯一膳分を冷蔵しておきます。
2ざく切り生キャベツ、キャベツの半切りを買ってきて幅2センチぐらいのざく切りにして大きめのタッパーにいれてすぐに使えるようにしています。
3茹で人参、人参は3本パックの有機栽培のものを買っておきます。皮は向かないで水洗いし、翌日使う一本を乱切りにしてシリコン容器にいれて冷蔵庫で保管です。
4ひき肉ピーマン炒め、ピーマンは縦に2つに切り種を取って水洗いしておきます。
朝起きて15分で完成する弁当
- シリコン容器に入れた人参を電子レンジでチン(500W、2分40秒、人参一本分だとこれが最適)
- フライパンにオリーブオイルを温めひき肉を炒めます。味付けは塩コショウ。
- 前日に種をとっておいたピーマンを細切りにしてひき肉の中に投入します。
- 卵2つを小さめのボールに入れ箸で適当にかき回し、ラップを緩くかけ、人参と入れ替わりに電子レンジでチン(500W、1分30秒)一旦かき混ぜてもう一度30秒ぐらいチンするとフワフワに膨らんでできあがり。
- ひき肉が十分炒まって、ピーマンもしんなりしたら、キッチンパーパーを敷いた皿にとります。
- そのフライパンに、チンした人参に塩少々を加え、余熱で水気を飛ばします。
- 弁当容器にざく切り生キャベツをセット、そこに人参を投入、さらにひき肉を投入します。
生キャベツは特に味つけはしません。バリバリ感を楽しみます。 - 最後にスクランブルエッグをスプーンでしゃくって乗せれば出来上がりです。
あまった卵1個分は朝食とします。
冷蔵保存しておいたご飯は小分けタッパーのままチンします。おかずをいれる弁当容器は、680mlのものを使っています。だいぶ大きいですが、キャベツなどかさばるものを多めにいれて調整して自分の好みの量にしています。
ご飯とおかずの弁当箱2つにフォークをそえ、布でくるんでしばり、バッグにいれて出発準備完了です。朝のルーチーンでやり残したことやって、さあ会社へ向けて出発です。朝の空気が待っています!!
まとめ
弁当のメニュー一例といいましたが、実は週5日作る弁当は、これが基本となっています。しかし、不思議と飽きることがありません。
カロリーは気にしていません。ひき肉を1パック使いますのでそれなりのカロリーになっていると思われます。
生活習慣全体を工夫することでカロリーについては気にしなくて済むようにしています。
会社での仕事は一日中パソコンとにらめっこしている事務職で、さすがに週の後半となると神経の疲れから体調全般が低下してきますが、手作り弁当の食生活のリズムを気を配っていることをキープしているおかげで何とか乗り切っています。
中高年の会社員の皆さんでもう、体力が追いついていきません。という方がいらしたら、手作り弁当で、食生活の改善にトライしてみてはいかがでしょうか。